埼玉県の最南部に位置する戸田市。人口は約１４万人にものぼります。埼京線で簡単に都心部へアクセスも可能な為、年々人気が高まっています。国道１７号線の戸田橋の渋滞情報はラジオで毎日流れるほどに、人の流通が激しい街です。都会と郊外の両方の一面を持つ戸田市では様々な遺品整理の依頼をお伺いします。高層マンションから、築７０年の平屋まで沢山のご依頼を頂戴してまいりました。オラフ埼玉店では、戸田市地域密着の為、全域で対応が可能であり、マンション・アパート・戸建てなどの住居の形態に関わらず、市内全域一律料金での遺品整理のご案内が可能です。

長年買取りの経験を積んだ熟練の遺品整理スタッフがフルサポートでお困り事をすべて解決します。戸田市で１３年目を誇る実績があり、合計ご依頼件数は１０７０件を突破。戸田市の地域密着業者だからこそ提供できるお客様に寄り添った遺品整理を目指しています。戸田市内に支店を構えている為即日のお見積り・対応も可能です。フリーダイヤル・無料相談よりお気軽にお問い合わせください。

戸田市のゴミルールの特徴は、全国的に見ても非常に厳しい地域となります。戸田市で制定している粗大ゴミの定義は、１辺が４０センチ以上の物全てになります。粗大ごみシールは１枚￥４００と安価ですが、４０センチルールがある以上、粗大ゴミだらけの状態になるのは言うまでもありません。１回の予約で最大１０個まで持って行ってもらえますが、戸田市のルールとして、予約日当日の朝８時に家の玄関前に出しておくことが条件です。基本的に前日に出しておくことは論外ですので、朝からタンスや食器棚などの家具や粗大ゴミを１０点、８時までに出す事を考えるとあまり現実的ではないのが正直な所でしょう。更に戸田市では回収してくれない物・市では対応しない物も設定しています。その為大掛かりな遺品整理を自分で完結するのは至難の業になります。それでも、自分で遺品整理を行いたい方は以下の事に注意しながら進めましょう。

粗大ゴミの場合

１辺の大きさが４０センチ以上の物全て。かなりの大多数の物が粗大ゴミに当てはまります。その粗大ゴミに当てはまった枚数の粗大ゴミシールを自分で購入し、予約番号と氏名を記入後、１つ１つシールを貼り、戸田市へ電話連絡、又は電子申請をして粗大ゴミ回収の予約を入れます。予約が取れた日、当日の朝８時までに自分で家の外まで運び出しを行います。１回の個数上限は１０個までです。１つでも間違っていると持って行ってくれませんので注意が必要です。戸田市は蕨戸田衛生センターへの直接持ち込みを禁止しています。自分で直接行って粗大ゴミを捨てる事は出来ませんのでご注意ください。以下に戸田市の案内ページを貼っておきますので参考にして下さい。

戸田市：粗大ゴミについて

家電ゴミの場合

エアコン・テレビ・冷蔵庫（冷凍庫）・洗濯機（乾燥機）などは指定リサイクル家電に該当します。戸田市だけではなく日本全国で適用されている法律ですのでご注意ください。戸田市のホームページに説明はありませんが、大きさや家電の種類により購入するべきリサイクル券が変わります。間違っていると受け入れや引き取りをして貰えません。適切なリサイクル券を購入し、自分で指定家電リサイクル引き取り所まで運搬(要確認)をするか、地区の一般廃棄物収集運搬業者に個別の収集依頼を頼む必要があります。２通りのどちらも、即日対応などは基本やってくれませんので注意が必要です。収集運搬料金は、会社により独自の設定を行っている為大きく異なります。

戸田市：家電リサイクル

その他の色々なゴミ

遺品整理で一番多い量になるのが、家電や粗大ゴミを除いたその他のゴミになるかと思います。大掛かりに遺品整理を行うと、普段あんまり出したことがないような物に突き当たる事でしょう。洋服や新聞などの資源物、食器や陶器などの燃えないゴミ、ライターやスプレー缶などの有害ゴミ、更には古い漬け置いた梅酒や瓶入りのジャムの取り出しと瓶の洗浄、やる事はてんこ盛りです。特に戸田市の場合、市では受け入れできない物を制定しており、注意が必要になります。粗大ごみ同様その他のゴミも蕨戸田衛生センターへの直接持ち込みを禁止しています。更に、月に数回しか回収日が無い品目もあります。自分で遺品整理を行いたい方は、根気強く、無理をせず頑張りましょう。以下に戸田市では受け入れしない物のまとめと、戸田市のゴミカレンダーとゴミ分別の参照ページを貼っておきますので参考にして下さい。

戸田市：ゴミ分別表

戸田市：ゴミ収集日一覧表