今も昔も『衣料のまち』として栄えている羽生市。イオンモールや国道１２２号線を中心に商業施設が広がっています。しかし、車が無いと少し不便な所があり、高齢者の方で免許を返納してる方は移動手段が少ない状況です。老人ホームへ入居する為に生前整理をする方や子供と同居する為、断捨離をするなどの依頼が近年増加しています。空き家になっている家も多く、空き家の管理などの相談もいただきます。当社では、羽生市全域一律料金にて対応しています。相談・見積りは無料です。遺品整理でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

長年買取りの経験を積んだ熟練の遺品整理スタッフがフルサポートでお困り事をすべて解決します。羽生市で１３年目を誇る実績があり、合計ご依頼件数は１７５０件を突破。羽生市の地域密着業者だからこそ提供できるお客様に寄り添った遺品整理を目指しています。羽生市内に支店を構えている為即日のお見積り・対応も可能です。フリーダイヤル・無料相談よりお気軽にお問い合わせください。

羽生市では、４５リットルのゴミ袋に入らない物全て粗大ゴミとなります。粗大ゴミは収集と持ち込みで処分する事が可能です。手数料も無料なので、自分で運び出しが出来る場合には、自分で処分する事をオススメします。しかし、階段での運び出しや重量のある物は運ぶ際に怪我の無いよう注意して下さい。他のゴミ類も厳しいルールは無く、全て透明な袋又は半透明な袋で集積所に出す事が出来ます。遺品整理を始める時には、ゴミ袋を多めに用意し、分別を行うとスムーズに作業が進められます。収集日は決まっているので、出し忘れや分別方法を間違えずに把握しておきましょう。又、回収してくれない物があるので、事前に処分出来ない物は他の処分方法を調べる必要があります。大掛かりな遺品整理を自分で完結するのは至難の業になります。それでも、自分で遺品整理を行いたい方は以下の事に注意しながら進めましょう。

粗大ゴミの場合

粗大ゴミのルールは、４５リットルのゴミ袋に入らない物（６５センチ×８０センチ）全てが当てはまります。粗大ゴミの処分方法は、集積所に出すか自分で直接清掃センターに持ち込むかの２通りです。集積所に出す場合には、収集日が年に４回（２・４・７・１１月の指定日）と決まっているので、収集日を確認し、集積所に出します。地区によって日にちがバラバラなので、市のホームページを確認し、直近の収集日をメモしておきましょう。忘れてしまうと何ヶ月も処分出来ない事になるので、注意して下さい。直接自分で持ち込む場合は、羽生市清掃センターへ行きます。予約などは無いので、平日又は土曜日の受付時間内に持ち込みましょう。持ち込み時には、羽生市在住の証明の為、住所の確認がとれる物が必要となります。どちらの方法も手数料はかからない為、自分で粗大ゴミを運べる方は好条件で遺品整理を進められるかと思います。以下に羽生市の案内ページを貼っておきますので参考にして下さい。

羽生市：粗大ゴミについて

家電ゴミの場合

エアコン・テレビ・冷蔵庫（冷凍庫）・洗濯機（乾燥機）などは指定リサイクル家電に該当します。羽生市だけではなく日本全国で適用されている法律ですのでご注意ください。羽生市のホームページに説明はありませんが、大きさや家電の種類により購入するべきリサイクル券が変わります。間違っていると受け入れや引き取りをして貰えません。適切なリサイクル券を購入し、自分で指定家電リサイクル引き取り所まで運搬(要確認)をするか、地区の一般廃棄物収集運搬業者に個別の収集依頼を頼む必要があります。２通りのどちらも、即日対応などは基本やってくれませんので注意が必要です。収集運搬料金は、会社により独自の設定を行っている為大きく異なります。

羽生市：家電リサイクル

その他の色々なゴミ

家の中を全て片付けるような大掛かりな遺品整理を行う場合には、燃えるゴミ・燃えないゴミ・資源物・危険ゴミなど様々なジャンルのゴミが出てくるかと思います。自分で集積所に出す場合には、全て市のルールに沿って分別する必要があります。羽生市では、特別厳しいルールは無く、全てのゴミ類が透明又は半透明のゴミ袋で出す事が出来ます。まずは４５リットルの袋を用意し、燃えるゴミ、燃えないゴミなど全て分別していきましょう。中身の入ったビンや缶、スプレーなどは全て中身を出してから処分する必要があります。分別がキチンと出来ていないと回収してもらえないので、注意して下さい。燃えるゴミは週に２回、燃えないゴミは週に１回、他のゴミ類は月に１〜２回となります。出し忘れの無いよう計画を立てて遺品整理を行いましょう。根気強く、無理をせずに頑張りましょう。以下羽生市では受け入れしない物のまとめと、羽生市のゴミカレンダーとゴミ分別の参照ページを貼っておきますので参考にして下さい。

羽生市：分別・カレンダー