平成１３年５月に旧大宮市、旧浦和市、旧与野市が合併して出来たさいたま市。更に２００５年４月に旧岩槻市が加わり、埼玉県内最大の都市となりました。さいたま新都心の設立に伴い人口の急激な増加、高齢化にも拍車がかかり、遺品整理や生前整理の相談は当社でも埼玉県内で一番多い地区です。当社の発足の地もさいたま市である事から、特に地域に密着した遺品整理サービスを提供している地区でもあります。お見積りは無料です。さいたま市で遺品整理でお困りの方は、是非オラフ埼玉店へご相談ください。

長年買取りの経験を積んだ熟練の遺品整理スタッフがフルサポートでお困り事をすべて解決します。さいたま市で１３年目を誇る実績があり、合計ご依頼件数は１９００件を突破。さいたま市地域密着だからこそ提供できるお客様に寄り添った遺品整理を目指しています。さいたま市内に支店を構えている為即日のお見積り・対応も可能です。フリーダイヤル・無料相談よりお気軽にお問い合わせください。

さいたま市で制定している粗大ゴミの定義は、１辺が９０センチ以上２メートル以下の物に限ります。それを超える大きさの物と、スプリング入りマットレス、スプリング入りソファー、物干し台、鉛バッテリー、タイヤ、ホイールについては特定処理困難物となり、粗大ゴミでの回収は不可です。そして、さいたま市のページには書いてありませんが、消火器や金庫は『販売店に相談してください』とゆう形の指示です。又、燃えるゴミや燃えないゴミ、危険物はさいたま市内の地域により回収日が違います。月に数回しかない品目もあります。参考としてさいたま市のホームページへのリンクも貼っておきますので、自分で遺品整理を行いたい方は以下の事に注意しながら進めましょう。

粗大ゴミの場合

１辺の大きさが９０センチ以上、２メートル未満の大きさの物。郵便局などでその粗大ゴミに当てはまった粗大ゴミシールを自分で購入し、さいたま市へ電話連絡をして粗大ゴミ回収の予約を入れます。予約が取れた日、時間に自分で家の外の集積所まで運び出しを行い、粗大ゴミシールを１つ１つに貼ります。１つでも間違っていると持って行ってくれませんので注意が必要です。以下にさいたま市の案内ページを張っておきますので参考にして下さい。

さいたま市：粗大ゴミ

家電ゴミの場合

冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・テレビ・洗濯機・衣類乾燥機などは指定リサイクル家電に該当します。さいたま市だけではなく日本全国で適用されている法律ですのでご注意ください。注意点として、大きさなどにより購入するべきリサイクル券が変わります。間違っていると引き取りして貰えません。適切なリサイクル券を購入し、自分で指定家電リサイクル引き取り所まで運搬(要確認)をするか、地区の一般廃棄物収集運搬業者に個別の収集依頼を頼む必要があります。２通りのどちらも、即日対応などは基本やってくれませんので注意が必要です。収集運搬料金は、会社により独自の設定を行っている為大きく異なります。

さいたま市：家電の出し方

その他の色々なゴミ

遺品整理で一番多い量になるのが、家電や粗大ゴミを除いたその他のゴミになるかと思います。大掛かりに遺品整理を行うと、普段あんまり出したことがないような物に突き当たる事でしょう。洋服や新聞などの資源物、食器や鉢植えなどの燃えないゴミ、ライターやスプレー缶などの有害ゴミ、更には古い漬け置いた梅酒や瓶入りのジャムの取り出しと瓶の洗浄、やる事はてんこ盛りです。さいたま市の場合、週に１度しか回収日が無い品目もあります。自分で遺品整理を行いたい方は、根気強く、無理をせず頑張りましょう。以下にさいたま市のゴミカレンダーとゴミ分別の参照ページを貼っておきますので参考にして下さい。

さいたま市：ゴミの収集日

さいたま市：ゴミ分別辞典