埼玉県警運転免許センターがある鴻巣市。２００７年に鴻巣駅前の再開発により、エルミこうのすを建設。ショッピングモールやマンション棟が出来た為、ファミリーからお年寄りまでがより住みやすい街へ開発が進んでいます。行政のサービスも充実していて、介護の必要な方には手当やおむつの支給なども多数あります。老人ホームや介護施設も充実しており、高齢化社会への取り組みに力を入れている為、６５歳以上の人口割合は約３０％と大きいです。当社の過去の実績から鴻巣市の２世帯住宅やマンションで遺品整理の依頼を多数いただいております。戸建て・アパート・マンションなど住居の形態に関わらず、市内全域一律料金で遺品整理のご案内が可能となります。お困りの方は、お気軽にご相談ください。

長年買取りの経験を積んだ熟練の遺品整理スタッフがフルサポートでお困り事をすべて解決します。鴻巣市で１３年目を誇る実績があり、合計ご依頼件数は１７５０件を突破。鴻巣市の地域密着業者だからこそ提供できるお客様に寄り添った遺品整理を目指しています。鴻巣市内に支店を構えている為即日のお見積り・対応も可能です。フリーダイヤル・無料相談よりお気軽にお問い合わせください。

鴻巣市のゴミのルールは難しく、市の分別辞典をしっかりと確認する必要があります。粗大ゴミの定義は品目で定められている為、大きさもバラバラ。粗大ゴミシールの種類は４種類あるので、間違えて購入しないよう、注意が必要です。燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック製容器包装（資源）類は有料指定ゴミ袋の使用が義務付けられている為、自分で遺品整理を行う時には、最低でもゴミ袋代はかかります。粗大ゴミや燃えるゴミは環境センターへ持ち込む事が可能です。持ち込みをする方法として、１度市役所で許可書を発行してもらってからの持ち込みとなるので、直接環境センターへ行く事がないようにしましょう。鴻巣市では、回収してくれない物・市では対応しない物も設定しています。その為大掛かりな遺品整理を自分で完結するのは至難の業になります。それでも、自分で遺品整理を行いたい方は以下の事に注意しながら進めましょう。

【家電ゴミの場合】
エアコン・テレビ・冷蔵庫（冷凍庫）・洗濯機（乾燥機）などは指定リサイクル家電に該当します。鴻巣市だけではなく日本全国で適用されている法律ですのでご注意ください。鴻巣市のホームページに説明はありませんが、大きさや家電の種類により購入するべきリサイクル券が変わります。間違っていると受け入れや引き取りをして貰えません。適切なリサイクル券を購入し、自分で指定家電リサイクル引き取り所まで運搬(要確認)をするか、地区の一般廃棄物収集運搬業者に個別の収集依頼を頼む必要があります。近隣の指定引き取り場所は鴻巣市内にあります。２通りのどちらも、即日対応などは基本やってくれませんので注意が必要です。収集運搬料金は、会社により独自の設定を行っている為大きく異なります。

鴻巣市：家電リサイクル

【その他の色々なゴミ】
遺品整理を行うと普段処分しないようなゴミが出てくるかと思います。鴻巣市では、燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック製容器包装（資源）類は指定の有料ゴミ袋での処分となります。自分で遺品整理をやる場合でもゴミ袋代がかかるので無料では出来ません。又、乾電池やインクカートリッジは市の公共施設内にある回収箱に自分で持っていく必要があるので、分別の際には注意しましょう。燃えるゴミは埼玉中部環境センターへの持ち込みが可能です。遺品整理時に大量に出たゴミを一気に捨てたい方にはオススメです。自分で車や軽トラックなどが用意できる場合にはご検討ください。持ち込み時の注意点として、市役所で許可書を出してもらう必要があるので、不明な点は市役所粗大ゴミ受付専用窓口に相談してみましょう。自分で遺品整理を行いたい方は、根気強く、無理をせず頑張りましょう。以下に鴻巣市では受け入れしない物のまとめと、鴻巣市のゴミカレンダーとゴミ分別の参照ページを貼っておきますので参考にして下さい。

鴻巣市：ゴミ分別表

鴻巣市：ゴミ収集日一覧表