ワンルームのゴミ屋敷にかかる費用と作業時間について

 

ワンルームの部屋の画像

こちらのページでは、主にワンルームのゴミ屋敷にかかる費用と作業時間について解説していきます。自宅の1室がゴミ屋敷状態でその部屋だけ片付けたい!とゆう方にも当てはまります。ワンルームでよくある賃貸住宅の場合の退去時の注意点や、料金の決まり方や決まる理由、過去のデータに基づいたワンルームのゴミ屋敷にかかる費用の相場や主な作業時間などなど、色々な事に深掘りして解説していきますので、興味のある方は是非ご覧ください。

 

ゴミ屋敷(ワンルーム)でかかる料金

ゴミ屋敷の写真

『ワンルームでゴミ屋敷清掃にかかる費用はおいくらですか?』こんな質問を頻繁にいただきます。当社としてもこの時点でお返しできる返答は『分かりません』です。なぜ分からないのか?それには明確な理由があります。まずは当社の過去の作業依頼から割り出したワンルームのゴミ屋敷清掃の平均価格からご覧ください。

間取り

(目安)

作業時間

(目安)

料金

1R

4時間

¥45,000〜¥145,000

1DK

6時間

¥90,000〜¥190,000

2DK

1日間

¥150,000〜¥270,000

3DK

1日間

¥220,000〜¥380,000

4DK

2日間

¥290,000〜¥500,000

5DK

2日間

¥380,000〜¥650,000

 

このように、平均価格の割り出しでもワンルームの料金で10万円もの誤差が生じています。あくまで『平均価格』での誤差です。中にはワンルームのゴミ屋敷清掃で30万円以上のお見積もりの方もいらっしゃいました。何故なのか?答えは非常にシンプルで『ゴミの量=お見積り』だからです。足元にパラつく程度のゴミ屋敷なのか、天井まで積み上がっているゴミ屋敷なのか、玄関から入れないレベルのゴミ屋敷なのか、当社でも見てみないと答えが出せません。以下に参考画像として3パターン紹介します。こちらのページを見てお問い合わせをする方は、何番に近いと言って頂けますと明確なご提案が出来ます。

 

足元付近のゴミ屋敷

ゴミ屋敷の写真

 

腰ぐらいのゴミ屋敷

ゴミ屋敷の写真

 

天井までのゴミ屋敷

ゴミ屋敷の写真

 

 

 

作業時間はどれぐらい?

ゴミ屋敷の写真

ワンルームのゴミ屋敷の場合、ほぼ間違いなく賃貸住宅です。借家の可能性も無く『アパート』『マンション』の2通りに限定されるでしょう。すなわち、必ず退去日とのすり合わせが発生します。稀にですが、当日依頼でワンルームのゴミ屋敷清掃のお問い合わせをいただき、明日が退去日です。とゆうお問い合わせがあります。ゴミ屋敷清掃は人員を大幅に必要とする為、この場合は現実的に完了出来る事の方が少ないです。更に、玄関口までゴミがある場合は入口の片付けから始まる為、人員をいくら増加してもスピードは出ません。『退去日に間に合わない!』そんな事にならない為にも、いくらワンルームといえども、作業日程とかかる時間にはゆとりを持ちましょう。以下に参考としてのデータを紹介します。

 

足元付近のゴミ屋敷

ゴミ屋敷の写真

間取り

(目安)

作業時間

(目安)

料金

1R

4時間

約¥45,000

 

 

腰ぐらいのゴミ屋敷

ゴミ屋敷の写真

間取り

(目安)

作業時間

(目安)

料金

1R

8時間

約¥100,000

 

 

天井までのゴミ屋敷

ゴミ屋敷の写真

間取り

(目安)

作業時間

(目安)

料金

1R

1〜2日

約¥145,000〜

 

 

自分で出来る?ワンルームのゴミ屋敷清掃のやり方

ゴミ屋敷の写真

ワンルームのゴミ屋敷清掃であれば、費用もかかるし自分でやりたい方も多いかと思います。結論から申し上げますと『自分で出来る』と思います。ですが、労力と時間を沢山必要とします。それらがどちらも準備可能な人は、自分でワンルームのゴミ屋敷清掃を行うのも1つの手段です。万が一途中で諦めてしまったとしても、ゴミが減っている分お見積り金額は安くなります。当社の過去の事例の中でも、1カ月かけてご自分で頑張り、お見積り金額が半額以下まで減少された方もいらっしゃいました。当社が言うのも変ですが、『業者を上手く活用』しましょう。当社は売り上げ第一主義ではありませんので、費用を抑える方法やアドバイスにもお答えしております。興味のある方はお問い合わせください。

 

 

自分で片付ける方法

 

 

ゴミの分別と処分

 

まずは積みあがったゴミを分別しながら袋に入れていく作業になります。これらは地区行政により分別のルールが異なりますので注意してください。燃えるゴミや燃えないゴミ、危険物やリサイクル資源などお住いの地区行政のホームページを確認し、必要な袋(ゴミ指定袋)を準備してから始めましょう。車をお持ちの方は、地区によっては環境センターへ直接持ち込みが出来る場合があります。まずは地区行政のゴミルールの情報整理から開始してください。

 

粗大ゴミについて

 

細かいゴミがある程度片付いてくると、次は粗大ゴミです。粗大ゴミもお住いの地区行政によりルールが激しく異なります。40センチ以上が粗大ゴミであったり、90センチ以上が粗大ゴミであったり、地区によっては10キロ以上の物が粗大ゴミであったり、ルールに統一性が有りません。『粗大ゴミ+〇〇市』このようにインターネットで検索をしてお住いの地区の粗大ゴミルールを確認し、適切に処分しましょう。

 

リサイクル家電

 

最後に大変なのがリサイクル家電です。指定4品目とも呼ばれる『テレビ』『冷蔵庫』『洗濯機』『エアコン』などが主で、類似の乾燥機なども含まれます。全国的に言える1つの事は、行政で受け入れている所はほとんどありません。自分で家電に当てはまった指定リサイクル券を購入し、指定リサイクル引き取り所へ自分で運搬するか、地区の一般廃棄物収集運搬業者へ直接依頼するかの2択でしょう。その場合も、決められた日。時間に玄関先まで出す必要がありますので注意しましょう。

 

 

ワンルームのゴミ屋敷清掃のまとめ

ゴミ屋敷の写真

当社の意見としては、ワンルームのゴミ屋敷であれば時間と労力をかければご自分でも完了出来るのではないかと思います。業者を使って高い撤去費用を払うだけが選択肢ではありません。予算に上限がある場合も同じく、業者に可能な予算を伝えてプランを形成してもらうほうが現実的ではないかと思います。よほどの緊急事態を除き、ある意味業者を上手く利用し、味方につけて進めていく事が最短であり一番安く済む方法ではないかと思います。

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オラフグループでは安心してご利用をして頂くために買取り、リサイクルに特化した『身内のような遺品整理』を目標として、ご相談者様のご希望やご予算に合ったサービスプラン作りを行います。遺品整理サービスをご利用される方のほとんどが初めての経験とゆうデータもある中で、大変な時だからこそ、少しでもお助けできる暖かいサービスを提供できればと思っております。11年間の実績で積み上げた安心、信頼のサービスをお届け致します。お見積りは無料です。是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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